家賃支援給付金

「5月の緊急事態宣言の延長等により、売上の減少に直面する事業者の事業継続を下支えするため、地代・家賃(賃料)の負担を軽減する給付金を支給します。」経済産業省が行うこの事業は、意外や申請した書類の不備は指摘されて、受付がままならない状態の中小法人がかなりあるようです。

何より驚くのが、PDFで書式を提出することになっていますが、PDFそのものを扱う機会が少ないのが、中小の企業や個人経営者です。
もうこのレベルで、ハードルがかなり高いですよね。パソコンのインストラクターをやっていて感じるのは、日本人のパソコンレベルは、いまだ簡単な表計算が出来れば、「凄いね~。」の声がかかる程度の低さです。

それなのに、申請書類をPDF化して、オンライン受付で、そこにPDFを貼り付けるとなったら、ちんぷんかんの人が続出するでしょうね。
それではと、「ご自身で電子申請を行うことが困難な方のために、7月15日より順次、「申請サポート会場」を開設しています。」という案内が出ていますが、これが予約しておかなければならないとか、あらかじめ書類を全部用意する必要があるとかで、なおかつUSBメモリでの持ち込みが出来ないとか、制限が有るのです。

折角のサポートなのですから、PDF化の手伝いをしてくれるのかと思いきや、どうそれもダメらしいのです。
こうした制度を運用するにあたり、必ず民間団体に委託することが日常になっていますが、何せ準備期間が短いせいか、担当窓口氏も趣旨を飲み込めていないのか、人によって答えが異なるようなことも起きているようです。

そのため経済産業省のホームページを見ると、たったの2か月の間に、プログラムや書式の改訂が出されています。
しかしそれがまた生硬な文章なんです。分かり易く伝えようという気持ちが、全くないのですから、こういったシステムをリリースする人たちの面の皮の厚みを計ってみたいもんです。

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