作曲支援ソフトの売りこみ

もう10年以上も前から使っている音楽ソフトが有ります。素人向けの鼻歌で採譜もしてくれる、優れものソフトです。
以前は、特別キャンペーンの案内が時たま来るだけでした。そして、バージョンアップ時には、特典で価格をかなり安く提供してくれるのがお約束でした。
しかし、老舗のソフトであっても、昨今のお手軽スマホサービスの前には旗色が悪いようです。

その会社も、つい最近までは特別価格の期間が過ぎてしまえば、元の価格でしか購入できなくなっていたのですが、今のキャンペーンは、もう伸びに伸びて、延長部分だけでも3か月以上にもなりました。
今の特別期間の最終日は9月2日ですが、果たして今度は正真正銘、特別期間は終了するのでしょうか、なんて悪趣味なことまで考えてしまいます。

キャンペーンの中味はさほど目新しいものではないのですが、オフィス系ソフトとは異なり、それ用のマニュアル本を持っていないと、この種ソフトを操れる人はそういるものではありません。しかしながら、市場の規模が小さいですから、エクセルやパワーポイントのように参考本が何種類も発行されるなんてことは絶対にありません。

必然的に、ソフト開発会社の肝いりで参考書を作り、それを販売のツールとしてソフトを拡販せざるを得ない状況にあります。多機能ソフトであることは分かっていても、お手軽レベルではなく、プロ用には専門性が低いこのソフトは、今後市場を広げていけるのかが大きな課題なのでしょう。
ナマが売れていない内は、やはり口コミが大きな武器になります。

既顧客に対する販売キャンペーンの質を変えて、既顧客を利用して拡販を狙うのが、これからの進む道のような気がします。そして、顧客獲得をアシストした既顧客に対しては、自分の会社の他のセミプロ・プロ向け商品を、安価に提供するようなサービスを付けたらと思うのですが、いかがなものでしょう。

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