自虐ネタでも「そんなの関係ネェ」

「新型コロナウィルスCOVID-19」が世の中に蔓延しだしたころ、3密を避ける意見広告が、東京メトロから出稿されました。
趣旨は「オフピーク通勤」を奨める内容ですが、問題はそこに登場した人物です。

ダンディ坂野と小島よしおが起用されたのです。其の起用された理由は、何も説明しなくてもキャッチコピーを読めば、即座に理解できます。
「ピークを知る男」
これって、結構キワドイ仕事の依頼だと思いませんか。
「馬鹿にするんじゃないよ!」と一蹴されることを分かっていて、それでも中央での仕事がほぼ無くて、というキワドイ選択を促すようないかにも電通らしいエグサ100%の企画と人選だと思います。

政府の仕事を引き受けて、しっかりと中抜きをするので有名な(といううわさが絶えない)この会社は、会社の規模とそのネームバリューでごり押ししたような感じを受けるのは、私の考え過ぎでしょうか。

こういった背景に全て目をつむって、企画だけを見れば、そこには秀逸という文字が見え隠れするほど、的を射た人選であることは間違いありません。何といっても、一時期のテレビの画面を独占しまくったピン芸人ですから、名前の浸透度は群を抜いていますし、芸能界から完全に消え去ったわけでなく、時折テレビに顔を出しても、落ち切った風情を感じさせませんから、芸人の世界ではそれなりの地位に居続けるだけのしぶとさをもっている二人です。

この企画を持ち込まれたときは、おそらく潔さを感じさせるほどの清々しさを漂わせていたのではないかと、勝手に思っています。
とこんな記事を書くこと自体、不遜さ満載と言ったところですが………。

まさしく、電通の思うツボに嵌った人は、かなり多いのではないでしょうか。

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