日産の新車攻勢:お手並み拝見

アリア・アルマダ・フロンティア・キックス・M・ナバラ・ノート・パスファインダー・キャッシュカイ・ローグ(エクストレイル)・テラ・Z
日産が5月の決算発表の時、同時にこれからの18か月で投入する新車計画も、シルエットではありますが公表しました。

内田誠社長「国内市場を蔑ろにしてきていると指摘されてきたが、ホームマーケットには改めて力を入れる。」と宣言したそうです。
しかし、このラインナップでは、玉不足です。というのも、セダン系ワゴン系が姿を次々に消し、もうこれ以上は減らせないところまで車種が絞られてしまっています。

この新型車と言われても、フルモデルチェンジかモデルのリプレースが目立つばかりです。この中の全くのニューカマーは、アリアくらいです。
いくらSUV人気にあやかろうとしても、車種の重複としか見れないキャッシュカイとローグは、エクストレイルの新型も包含しているとのこと。

Zの下と上にスペシャリティカーを設定する余地が有ります。キックスとエクストレイルの間にもう一車種、ミドルサイズのSUVを設定できるでしょう。日本ではあまり需要が無いピックアップトラックの新型を麗々しく発表することは、意味がないのではないかと思います。

そして、ほとんどすべての自動車メーカーに言えることですが、何しろ車幅の広すぎる車が多すぎます。日本国内では、1760mmぐらいが手ごろであり、それ以上の幅は見栄だけで、実際の取り回しを考えれば、日本では無用の長物です。にも拘らず、平気で1800mmを超える車を発表し続けるメーカーの真意って何処にあるのでしょうか。

使い勝手の良いワゴン*バンを全く設定しないのは、市場を軽視している証拠です。
多くの車種が有るからこそ、客は選ぶ楽しみを持つのです。車種ごとのバリエーション展開が、今は儲からないからと言って決め打ちの少数展開がせいぜいです。こんどのキックスなんて、最初はエンジンがe-Powerしか用意されていないと言います。
無駄であっても、ノーマルのエンジンをカタログモデルに載せることで、豊かな車社会をイメージさせうるのです。

商売としての基本をできないようでは、日産に限らず、他のメーカーも先行きは………。

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