中国マスク外交の破綻

中国の姑息とも思えるマスク外交は、もろくも崩れてしまいましたね。それも、いわば自業自得を地で行っているのですから、救いようがないとはこのことです。

元々、今回のCOVID-19蔓延の原因を作ったとされる武漢(ウーハンと読むのが発音に近い)郊外の細菌研究所は、最も忌むべき存在として、つとに世界の識者には有名だそうです。(あのゴルゴ13にも、形を変えて取り上げられていることでも、傍証は十分)

前にも書いたとおり、あのバカでかいコロナ対策用の野戦病院を、蔓延の火が燃え始めた段階で、何か所にも展開したことは、いくら予測能力が高かったとしても、おいそれと用意できるレベルではありません。それをやったこと自体、自分たちで蔓延の火種をばらまいたと認識している動かぬ証拠です。

さらに、収束と見るや、他国のマスクの工場の製品を輸出させずに当局に納入させ、なおかつ国内でのマスク工場の立ち上げを急がせ、出来上がったマスクをもって他国に「応援物資」として送り届けるというシナリオは、最初からうさん臭さがにじみ出ていました。

しかし、身から出た錆のことわざ通りを実行してしまう中国生産品の質の悪さによって、折角送り届けたマスクそのものが返却されるという有ってはならないことが、実際には各国からの返品騒ぎで表沙汰になってしまいました。

昔っから、監督官がいないと手を抜きたがる国民性がもろに出たと、痛烈な評論を繰り出す解説者の格好に餌食になっています。中国製品の質を高めたのは、誰あろう日本企業であって、その日本企業の監督を離れて政府の監督下に於いて緊急大増産を繰り返すことは、品質保証の「ほ」の字もなことを、改めて世界に向けて発信してしまいました。

今回のダメージは相当なものでしょうね。中国産品の信用回復は、今後10年程度で全く無理だと予測する向きも多いようですが、それには同感の意を表したいですね。ともかくも、いま中国国内では俄かマスク業者の倒産相次ぎ、原材料の中心となっている不織布の大暴落が起きています。

やはり、まだ、国民性が世界レベルに達していないのです。すなわち、教育のベースがまことにチープなのでしょう。PC用ウィルスなどの研究が盛んな北朝鮮とそこだけは歩調を合わせているところが、なんとも情けない思いを禁じ得ない国家と評するしか今はできません。

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