スーツケースのキャスター考

街を歩くと結構あっちでゴロゴロ、こっちでゴロゴロと盛大に鳴り響くスーツケース(キャリーバッグ)を引きずる音。これって結構癇に障る音です。スーツケースに車輪を付ければ、持ち上げる必要が無く、かなり重たいもので持って行けますから、車輪付きは機能としてはピカ一です。

でも、残念ながらその音はいただけません。ピカピカのアスファルトの上でなら、ゴーーーーだけで済みますが、都会の道には結構タイル模様の歩道が多いのです。その上を転がすと、ゴロゴロガタガタとその盛大な音は、はじめて引きずった時は、少し恥ずかしいほどです。

でも、安いとそれしか買えないなんて妥協してはいけません。まして、海外に行く計画をお持ちなら、対策を考える必要が有ります。
対策なんて、大袈裟な?いいえ、決して大げさではないんですよ、これが………。

イタリアのベネチア市では、スーツケースや運送業者が使う台車等に使われているキャスターが、ゴムか空気入りの無音キャスターでない場合、最高500ユーロ(約7万3000円)の罰金を科すという法律が、今年の5月から施行される事になっているんだとか。

そう、無音式のキャスターはすでにあるのですね。皆さんが盛大に音を立てているのは、車輪の径が小さくて、小さな溝でも、ひっかかるタイプです。車輪の径がせめて10センチぐらいあれば、小さな段差はまったく気にしなくても良いくらいスムースに移動できます。

安いスーツケースは、コストを掛けられませんから、勢い走行性能を左右する重要なパーツであるキャスターでも、安いものを使います。そのため、時として重たいケースをひっくり返してしまうことに繋がっています。その点、大型のキャスター付きなら、悠々余裕を持って移動できますので、ストレスが無いし、周りにも迷惑をかけることも有りません。

これからは、大型の音のしないキャスターと使っていないスーツケースは、全く売れなくなると考えられます。少し、懐に余裕のある方は、気持ち奮発してでででも、音の出ないタイプを選んでおけば、思わぬ罰金刑を食らうこともなくなります。
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