ビナウォーク改善案

今日はローカルな話ですが、その実どこのショッピングモールにもみられる改善点についての進言です。
タイトルにある「ビナウォーク」とは、小田急小田原線・相鉄・相模線の鉄道三路線が入っている神奈川の海老名駅に接続された形態で開発されたショッピングモールの名称です。

海老名駅の「ビナ」に「ウォーク」をくっつけた造語です。少し感覚が古い方々が名付けたようで、語感がいまいちなのは、頂けない印象でしたが、完成してすぐに実際に行ってみた時の初印象も語感通りだったのには、納得できると同時に、いい意味で予想を裏切って欲しかったのですが………。

何が古いかといえば、いくつかに分かれた建物同士の連結動線が非常に悪いことです。これは、古いデパートに見られる設計思想で、エスカレーターが一階から最上階まで何度か乗り換えないとたどり着けない構造にワザとして、客の流れを強制的に変えることで、各販売拠点に少しでも長く留まらせたいという設計思想です。

当初はこの設計思想が功を奏した例もあったようですが、もっと便利にすっきりとした動線が確保できている商業施設が増えてくると、この思想は最早、過去のものとなってしまいました。にも拘わず2002年に建設されたこの施設は、旧態依然の思想で設計されているために、非常に使いづらいのです。

しかも、連絡通路の屋根が中途半端で、雨の日には少し傘をさして移動したら、屋根のあるエリアに入って傘をつぼめ、少し行くとまた傘が必要になるというユーザーベネフィットをおよそ無視した構造だらけなのです。(駅からシネコンに行くと、体験できますよ。)
もう一つ、エレベーターが建物の端にあり、有効な移動手段の役割をはたしていませんし、バリアフリーの思想からも遠い存在です。

加えて、各館ごとの詳細な案内図や、連絡通路の表示などが、極めて少ないことも、初めて訪れる方には不親切です。で、どこが営業主体かといえば、小田急電鉄なんです。(さも、ありなん の声、多数!)折角、駅隣接という好立地なのですから、もう少し何とかしてほしいと思います。
付け焼刃ではありますが、館内表示の充実と、傘を差さないで全館を歩けるように、屋根の増設だけは緊急に施してもらいたいと思います。

それだけど、グンと使いやすくなると思いますし、それに伴って小田急を使う人が増える方策の一助にもなると思います。

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