桜 かなり早いですネ

気象庁の記録によれば、2011年からの9年間の東京の桜の開花日は、2013年の3月16日が一番早くてその前年の2012年が3月31日で、一番遅い開花でした。今日、東京の標本木である靖国神社の染井吉野が、5輪以上開花すれば「開花宣言」が出ると、この季節になれば、毎年の様にニュースが流れます。実際には、2輪だけでしたので、開花は宣言されませんでした。

実際の標本木には、靖国神社の社務所名義で書かれた立て札に、「桜の標本木 この桜(ソメイヨシノ)は、東京管区気象台が開花を宣言するため指定した標本木です。」と書かれています。近くに行ってみるとこの桜の木は意外にか弱くて、枝ぶりがまことに細いのが気になります。幹が細いので、横に伸びた何本もの枝を支えるために、支えが沢山有りました。

このままいけば、明日はかなりの豪雨の上、冷たい気候になるとのことですので、3月15日に開花宣言が出される可能性が高くなりました。となれば、この10年間で一番早い開花となります。

今や日本はソメイヨシノ大国なので、特段お花見と気張らなくても、町を移動すれば至る所で桜を見ることが出来ます。観光地でのお花見が今年は難しいようなので、ドライブしながら桜見物と洒落込んでみてはいかがでしょうか。

これだけ開花が早いと見頃に休暇を取るのが難しいと思っているあなた、平地で満開を過ぎたころに、車で標高1000mレベルにまで上れる山に行きましょう。標高が100m上がると気温はおおむね0.6℃下がると言われていますので、季節の逆戻りを感じることが可能です。つまり、地上(標高0mとして)では20.0℃であっても、小高い高原の例えば標高が800mだったら、800×0.6=4.8 → 15.2℃ になる計算です。

平均気温の推移を見てみると、4.8℃の温度差は約ひと月(以上)に相当しますので、標高が上がるにつれて、桜が満開から七分咲き、そして三分咲きに季節が戻っていくのを実感することが出来るでしょう。見逃した桜の綺麗さを、追体験できるというお話です。

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