香水が目立つ季節

香水をつけ慣れている人と、付け慣れていない人との差ってご存知でしょうか。その差は、冬場の電車に乗ればすぐに分かります。ここで、首を縦に振ったあなたは、その香りならぬ臭いに参っていることでしょう。そうなんです、匂いがきつくって困っている男性は、かなりいらっしゃるでしょうね。

なぜ、匂いがきつくなるか?……………それは、人間の鼻の特性によるのです。初めて嗅ぐ臭いは、おおかた、強めに感じるものですが、「慣れ」てくると、もう少し濃い匂いでないと物足りなくなります。それで、使う量が少しずつ増していき、ついには臭い方の匂いに感じられるほどの強い匂いになってしまうのです。

オーデコロンとかパヒュームとかいろいろな呼び方をされている「香水」ですが、その分類の仕方に化粧品業界での確たる決まりは無いようです。ただ業界の通例として、以下のような規程が有ります。(日本の薬事法では、明確な規程はありません)

香水とは、純度80~90%のエチルアルコールにどのくらいの割合で香料を混ぜたか(賦課率と言います)によって、いくつかの分類が有ります。
まずは、パルファム(仏語読みです、英語読みでは、パヒューム)で、純度90度のアルコール溶液に対し15~30%程度の香料を含みます。濃度が濃いのでじっくり拡散しますから、意外に香りが他人を刺激することが少ないと言われています。

次に、オーデパルファムで、純度90度のアルコール溶液に対し10~15%程度の香料を含みます。アルコールが多い分、香りが拡散しやすく、余り沢山付けてはいけないものです。

もう少し濃度が薄くなると、オーデトワレと呼ばれます。純度80度のアルコール溶液に対し、10~15%程度の香料を含みますが、アルコールの純度が落ちていることに注目です。感覚として、軽く使いやすいと思いがちですがさにあらず、拡散しやすく香害になる危険性も高いのです。価格もお求めやすくなっていますので、香害には細心の注意が必要です。

一般的な分類では一番濃度が薄いのが、オーデコロンです。純度70~80度のアルコール溶液に対し、3~5%程度の香料を含むのですが、パッと拡散する性質上、多量に使いがちですが、実はこれが電車内で嫌な匂いと感じられてしまう筆頭です。
価格が安めのものが多いため、香水初心者が買い求めますが、使い方も初心者ですから、最初に書いたとおり、だんだん使用量が増えてしまう危険性を孕んでいます。

ここで、上手な使用方をお話ししますね。実に簡単なことなんですが、オーデコロンを数種類使いまわすのです。そうすれば鼻が匂いに慣れることが少なくなりますから、あまり多量に使う危険性が減ります。

もっと言えば、「ホンノちょっと」だけ付ければ、香水はあなたをリフレッシュしてくれます。元々、日本人は体臭が弱いので、香水を使う必要が無い人種なんですよ。むしろ、メイクの質を上げることの方が、先決な方が目につくのもこの季節だということを気に留めておいてください。
乾燥肌に、無理無理メイクをしているので、いわゆる「汚さ」が目立つ人が増えるのです。気を付けて、世の男性から愛される女性になってください。少し、ハラスメント気味の記事ですが、とても大事な「マナー」です。お守りください。

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