251系からE261系へ

伊豆行き特急のシンボル的存在であったSVOことスーパービュー踊り子は、1990年3月にデビューしました。そして、30周年にあたる今年、新型特急E261系の投入により姿を消すことになりました。デビュー当時はその斬新な前頭形状に、大変な人気となりました。それに比べると、今回登場のE261系は、斬新さはあるものの鮮烈さという面で、少し物足りません。

その代わりと言っては何ですが、何と普通車が無くて、すべてグリーンとプレミアムクラスというから、いわばちょっと小金を持ったクラスを狙い撃つ企画のもとに作られた列車ということが出来ます。一編成で164名というのは、なかなかのスペースの大盤振る舞いですね。新幹線のグランクラスと同等以上というのですから、なかなか気合の入った作りです。

名前についても、サファイアを意味するフランス語を持ってきました。サフィールとは、何と響きの良い名前なんでしょう。エレガントでクールな女性を想起してしまうのは、私だけではないしょう。旅には、移動空間そのものの魅力が無ければと、常々言われてきましたが、近年の豪華列車ブームでやっと鉄道各社の意識が転換し始めたようで、近鉄のひのとりも同じようなコンセプトです。

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出典:東洋経済
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出典:近畿日本鉄道

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