相鉄線 12000系にささった遮断桿

11月29日、相鉄線がJRに直通を開始する前日に起きた踏切事故は、これからの自動車運転の在り方を考えさせるものになりました。選りによって、最新の12000系に踏切の遮断桿が突き刺さるという珍しい事故でした。原因が、踏切で待っていたはずの女性が運転する乗用車が、電車が通過するまでの時間、ずるずると前進していって、踏切内に侵入していったため、踏切の遮断桿が侵入してきた12000系のドアに突き刺さったのです。

猫も杓子も運転する時代は、取りも直さず運転の巧拙以外に、注意力の不足が目立つ層もハンドルを握っていることになります。今の教習所は昔に比べて受講生数が減少していますので、生徒の数を増やすに必死です。元々、運転免許は国レベルで教習しモラルを身に付けさせ、適性検査を十分に行いそのうえで免許の交付をするのが望ましいのですが、今はその適正をチェックする部分が有りません。

運転の巧拙はある程度の練習でそれなりのレベルに引き上げられても、走行時の瞬時の判断についてのチェックは行えていません。これは、注意散漫から来る事故に対処が出来ていないことを意味します。また、常識の量が少なくて、何故そんなふるまいを見せるのか不明の方がかなりこの世の中にはいます。勝手な判断も目に余るケースがかなり目につきます。

こんな運転に適性が有るとはとても思えないようなドライバーが、いまの日本には多すぎます。適性検査を厳重に行えば、少なくとも今の事故数は、激減させることが可能になる思います。今回の事故は、おそらくオートマ車でブレーキを踏んで一旦停止して、本人はしっかりブレーキを踏んでいるつもりでも、注意が散漫なのでいつの間にか別の事に気を取られて、ブレーキを踏む力が甘くなってしまい、クリープで走り出してしまったように見えます。

それは、スマホかもしれません。ながら運転が厳罰化されましたが、当然だと思います。歩きスマホだって、かなり危険な行為です。若いから私はスマホを見ながら歩いたって周りが見えるから文句ないでしょ!と豪語するあなた、本当に周りが見えていますか。ながらスマホの時、歩く速度が落ちていませんか。

実際に、このせいで視界が狭まり、ホームに転落する人が激増しています。そのせいで、電車ダイヤが乱れる頻度も急激に上昇しています。ここで提案します。スマホ自体が移動速度を検知して、時速3Kmに達したら、電車の中でもバスの名でも表示を停止する仕組みを総務省の旗振りで実践すべきです。そうでないと、一億総何とかなんて言っている場合ではなくなり、一億総白痴化が進行してしまいます。オー、コワイ。

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