ファーストクラス

ギョッとするほどの差なんて、そうそう見つかるものではありません。と思っていましたが、ありました。なんだと思います、桁違いの金持ちでしか利用できないものです。そう、飛行機のファーストクラス利用で、ロンドンに行くとしましょう。旅行の日程にもよりますが、純然たる運賃は、驚きの250万円クラスプラスアルファです。これは、もう「とんでもない」世界です。

これが、エコノミーだったら一体いくらかといえば、何と10万円切りでも、何件も候補が上がってきます。この価格差はいったいどこから来るのでしょうか。専有面積は約3~5倍・食事のレベルは2ランク以上アップ、バゲッジサービスは勿論最優先だし待合室も豪奢そのものの待遇ひっくるめてファーストクラス利用には、スペシャルな特典がいっぱい付いています。

でも、考えるまでもなく、点から点への移動に必要な時間だけは平等です。となれば、要は快適のレベルの違いだけが、ファーストクラスとエコノミークラスとを分けていることに行きつきます。ここで、誠に下衆な比較で申し訳ないのですが、ファーストクラス一人で20~30人分のエコノミー利用料金に当たりますので、ファーストクラスに15人も予約が入れば、エコノミークラス300人分に匹敵する料金収入が得られることになります。

ここに、ビジネスクラスの入る余地が生まれてきます。エコノミーはいやだけどファーストクラスには手が出ない層ってかなりいると思います。そこで生まれたビジネスクラスではありますが、さらに細分化されて、もう少し安くて利用しやすいビジネスクラスをという層と、その反対によりファーストクラスに近づきたい層も当然存在します。

ここが人間の欲求として、表に出てしまう厭らしい部分ではありますが、心に正直になれば、どのクラスを利用したいかという願望は外からも見え見えになるものです。ただ、オリンピックなどの国際試合に参加した無名の選手が、大活躍するとか優勝などすると出てくるコメントは、いたく庶民的で、非常に素直だと感じられます。
それは、「行きはエコノミークラス、帰りはビジネスクラス。」の待遇に、如実に表されています。ま、この文章自体もファーストクラスには手が届かないボヤキみたいなものですね。書いている自分が厭らしいかも………?

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント