LEDの新顔

寒くなりはじめたこの時期、LEDによる飾りつけが華やかになってきます。今年も各地で300万球とか400万球とかいった、LEDの数を誇示する広告が出始めました。今までのLEDの特徴を上げると、省エネ、高輝度、長寿命でしたね。はっきりした色は得意でしたが、冷たい感じを受ける印象がありました。

青だけとか白だけとかだと、冬に似つかわしくない寒い感じばかりを受けましたが、今年は新色が出てきました。電球色程には赤みが無く、黄色よりは少し赤みが有る色です。これをたくさん繋げるだけで、華やかさが演出できます。LEDは基盤の大きさだけでも数種類ありますが、最近はどんどん小型化されてきています。ただ、小型化された当初は、色数が少ないので複雑な物には向きませんが、一年もたつとバリエーションはどんどん増えていきます。

そして、やっぱりというか必然と言おうか、日本三大イルミネーションなんて言う企画が打ち出されました。こういったものは、人の感性に訴えるものなので、ほうそんな選考基準が有るのか!ぐらいのスタンスでこの種の記事に接しないと、わけもなく反論したがる輩が出てきますので、ご注意ください。ちなみに、「さっぽろホワイトイルミネーション」「ハウステンボス 光の王国」「あしかがフラワーパーク 光の花の庭」が、直近の三大イルミネーションなんだそうです。

電車で言う「ブルーリボン賞」自動車で言う「カー・オブ・ザ・イヤー」的なものと考えればよいでしょう。この三か所は夜景人気の常連だそうですが、人気は水物ですから、毎年このランクは大きく変動します。それにしても、400万球・600万球・1300万球といった数字を見るにつけ、こういった施設を運営する側は、どのような趣向を凝らしていくのか毎年頭が痛いことでしょうね。今回紹介した新色の出現は、そうした方々にとっては、朗報でしょうね。

実際にLEDを敷設する作業に当たる人の労苦は大変なものがあると思います。まして屋外の設置ですから、セグメントごとの発色の違いをなくすとか、点滅のディレイの違いをなくすとかといった細やかな気遣いも必須でしょう。短期間ならともかく、数か月に及ぶオペレーションともなれば、故障などへの対応も万全を期さなければなりません。

いずれにしても、これからの3か月ほどは、屋外展示の係員にとっては、正念場です。

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