食卓でのマナー

皆さんは子供の時に、食べ方でどんな注意を受けたか覚えていますか。
箸の持ち方は基本中の基本ですが、最近は核家族化が進んだせいで、親でも正しい持ち方が出来ない人がたくさんいますね。
まことに嘆かわしいなんて言っている場合ではありません。親は子の鏡ですから、しっかりと箸を持つ方法を、いまからでも遅くはありませんよ、練習してくださいね。

箸については、もう一つ「渡り箸」というのが有ります。聞いたことがありますか。これは、ある食べ物を箸でつかんだ直後に、別の食べ物に箸を移すことで、見苦しくせわしなさを感じさせますので、せっかちとも思われてしまいます。

また、テレビドラマの食事のシーンで、「いただきます。」と両手を合わせるときに、あろうことか箸を親指と人差し指に挟んでいるケースを見かけますが、あれは、箸の先が人を指していると取られタブーですよ。ディレクターの方々は、ヨークお気を付けくださいね。「拝み箸」と言います。

箸にはまだまだありますが、ほかにも無作法な食事の仕方の筆頭に「ぺちゃぺちゃ食い」が有ります。「くちゃくちゃ音」とも書かれています。要は食べるときに、口を開けたまま食べると、他人が聞くと不快感を与える「ぺちゃぺちゃ音」が発生しています。これは、いったん気になりだしたら、だれかれ構わず、「止めてくれー!」「口を閉じろーっ!」と叫びたくなるほど不快なものです。

実は、今日(9月19日日)の昼、定食屋に入ったら、隣の中年太りのいかにもいかにものふてぶてしさを体中から発散してる女性が、この「ぺちゃぺちゃ食い」おばはんだったんです。まったく、この年まで誰にも注意されなかったんですかねぇ。そうなんです、実を言えば、こういった方のご家族は、全員が「ぺちゃぺちゃ食い」をしているケースがほとんどなんですね。

しかも、態度が大きい人は、注意する方が躊躇ってしまいがちです。だから、いつまでたっても直らないし、その子供もまた平気で、「ぺちゃぺちゃ食い」をするんですね。結局今日は食べる気が失せて、半分ほど残してその店を出てしまいました。お店の方、ごめんなさい。
この記事を読んでいるあなた、自分はそんな食べ方はしていないと思っていませんか。

スマホの録音機能をオンにしたまま、食事をしてみてください。食べ終わって、聞きなおして、「ぺちゃぺちゃ食い」で無ければそれでよし、もし、そうでなかったら、口を閉じて食べることを意識しましょう。大人の場合、一週間きっちり意識すれば、大概の方は音がしなくなると言います。もし音が消えなかったら、口呼吸とか鼻の慢性的なつまりが有る可能性がありますので、医者に見てもらうことをお勧めします。

もし、放っておくと、年齢が上がってから嚥下の力が低くて、のどにモノを詰まらせてそのままぽっくりなんて話を聞いたことが有ります。転ばぬ先の杖というではありませんか。自分の行動を点検してみる良い機会にもなりますよ。

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