風切り音

何のネタかとお思いでしょうが、実は扇風機なんです。扇風機は製品寿命が約10年と言われていますが、あんな単純そうに見える製品でも、実にいろいろな工夫や機能が加えられています。曰く、プラズマクラスター・曰く、イオン発生機能・曰く、ファジィ制御等々。首振り幅も三種類可能とか、実にいろいろです。それぞれにメーカーの思いが入っているのでしょう。

でも、ここ数年の扇風機の改良は、一番重要な羽に有ったんです。
扇風機のイメージは、「最弱」では静か、「中」でちょっと音がするかな、「強」になるとゴーゴーという感じで受け止めていませんでしたか。
そこのところの見識を少しばかり変えていただきたくのが、この記事の趣旨です。

何しろ、静かになりました。昔の機種のように、音は凄いけれど、風量が少し足らないんだよね~~、ということもなくなりました。ゆったり回っているときでも大風量を感じますし、最強にしてもモーター音や風切り音がほとんど大きくならないのに、風量は猛烈にアップしています。
羽の形状をよく見てみると、今までの機種よりはるかに複雑な形状をしていることに気付くでしょう。

この形状が、決め手なんですね。あの夜の森で、隠密忍者よろしく無音で飛び回るフクロウのイメージなんでしょうか。最新の流体力学が取り入れられているのでしょう。今年購入した機種などは、羽のひねりは単純なものではなく、途中に何段かの緩い折り目が入っています。また、羽の先端の形状もプレーンにすっとカットされたものではなく、こちらも複雑極まりない形にカットされています。

かといって、掃除に困ることもないようなスムースさは併せ持っていますので、メンテナンス性をスポイルしていません。ただ、お値段が張る機種になると、首振り位置を決めるのにいちいちボタンで操作しなければならなくなって、かえって煩わしい思いをするのが、玉に瑕ですね。
また、タイマーのセットが出来るようになっているとはいえ、簡易的なもので1時間2時間4時間のステップしかありません。
これは、むしろ30分・1時間・1時間半くらいのきめ細かさを持ってほしいのと、切タイマーと入りタイマーの二系統備えてもらいたいものです。ま、首振りは一部のメーカーでは搭載済みの機能ですが、リモコンの信号が発せられたポイントをセンターにアジャストしてくれる機能は、必須なものです。

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