無作法なコマーシャル

ネット関連の画面を見ていれば、多かれ少なかれ見たくなくても「見させられてしまう」ことが、多々あります。しかも、それがインパクトの有る見たくもないものであれば、嫌悪感はいや増します。
今、最も気になっているのは、ある投資信託の「次なる大化け候補株とは」の文字が入った白いひげを生やした男性の写真のコマーシャルです。

これは本当にみるものに嫌悪感を催させるもので、不快以外の何物でもありません。
しかも、消すマークの×がなく、これを画面から消すには、いったんその会社のサイトに登録させて、改めて消すという手法をとっています。
これって、新手のアドレス取りですね。この手法そのものがとても厭らしいものです。

これは、Yahoo!Japan広告と表示されますので、ソフトバンク系列の広告会社が提唱したものではないかと思われます。
どんな手法をとっても良いというものではありません。それなりのある範囲内でとる行動であるならば、クレームはないのでしょうが、今回のアドレス取りの手法はあまりにあからさますぎます。

しかし、ネットをバンバン使っている人でも、頓着せずにいる人は知らずに自分のアドレスを登録させられて、データベースに蓄積されてしまうんです。Yahoo!Japanの関係者に申し伝えます。厭らしい手法を広めるのは即刻中止していただきたい。

少なくとも、日本のインターネット文化の黎明期を支えた検索サイトであるYahoo!JAPANの名を借りた広告手法とアドレス取り手法を使うことは、今まで築き上げてきた会社の名声に泥を塗る行為であるとの見識をお持ちください。
これは、ある意味、恥です、日本のネット文化の恥です。そして、日本人のモラルにも泥を塗る行為であると認識してください。

グーグルは、こういった時の保険の掛け方が実にうまい。Yahoo!Japan広告にはない表示を消すためのxを用意してあるのです。
これで、二度と表示させないと画面ではレスポンスがありますが、新しいページにアクセスすればまた見たく物を表示はしてきますが、一応用意されたxをクリックさえすれば、その表示を消せるのですから、ストレスのかかり方が全く違います。

今回のYahoo!Japan広告はそれを上回ろうとして、勇み足を踏んだのです。おっちょこちょいな会社なんでしょうね。
関係者は、猛省が必要なようですね。

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