バビ語

バビ語は、主に高校生の間で広まったと言われています。
バビ語は構造的には極めて単純ですが、それを駆使するとなると、それ相応に時間をかけて練習しないと、まともな受け答えが出来ません。

おぼはばよぼうぶ → おはよう → お早う
かばわばいびいびねべ → かわいいね → 可愛いね
うぶつぶくぶしびがばはばらば → うつくしがはら → 美ヶ原

となります。バビ語を知らないと、えっ、どうなってんの?と、思うかもしれませんね。
原理は簡単、言いたい言葉の それぞれに ばびぶべぼ をくっつけるだけなんです。
例 砂漠 → さばく → さ ば く
  さ の後ろには ば
  ば の後ろには ば
  く の後ろには ぶ が付きます。 要は、母音の同じバ行をつければよいのです。

なんでこんな話を持ち出したかって?

激レアさんを連れてきた という番組進行をしている少し毛色の変わった弘中という女子アナが、番組中でこのバビ語を森昌子とやりあったんですね。
久しぶりのバビ語の応酬は、ものすごい面白かったですし、一時期私もバビ語をしゃべっていたので、妙に共感してしまいました。
このバビ語って、実は江戸時代からあったそうなんですね。

で、なぜか、高校生時代に流行った後、みなやらなくなるんですよねって言う人がいましたが、それは当たり前です。
なんたって、話すときは一文字ごとにバ行を挿入して、聞く方はバ行を抜きながら言葉を構成していくのですから、頭の柔らかさがなかったらとても普通では話の形をとることはできません。パソコン的にいえば、高速のフロントエンドプロセッサみたいな頭脳ならできるということです。

ですから、もう60歳代の森昌子がバビ語を自由に扱えることは、頭が柔らかいことを図らずも証明したことになりますね。

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