シーサイドライン

昨日予告した記事は、明日に繰り越します。
こんな緊急性の高い話は、問題点を投げかける時期は早いほうが良いからです。
もし、ネットニュースに流れている内容が本当ならの前提で、この記事を書いています。

問題にしたいのは、次の一節です。
「逆走時に自動停止する仕組みはなく、車両の障害物検知装置は接触までブレーキがかからない上、今回は作動しなかった。」

「逆走時」と表現していますが、車上システムが切り替わったと地上側に返事をしていても、実際に切り替わっていないのであれば、車上側は「順送」として処理しているはずです。
ただ、軌道の終点に到達したのなら、その先にはATCのような地上子は設置していないでしょうから、そこを過ぎてしまえば当然何も抑止するための機能を持ったシステムは、存在しないことになります。

運転時の説明が不十分だと思いますね。
最近の車体ではありませんが、最近の車のようにミリ波レーダーや光学式装置による、前方異常時に対するシステムは後付けで簡単に取り付けることが出来ますから、調整の問題はあるにしてもさほどの費用を掛けずにスタンドアローンレベルでの衝突回避システムを搭載できるはずです。

もう一つ、「車両の障害物検知装置は接触までブレーキがかからない」って、どいう仕組みなんでしょう。
これは、「ぶっつかれば作動する」という意味にとれます。そんな馬鹿なシステムがあってたまりますか!と憤りたい気分です。

巷では、自動運転に対する外部からのハッカー攻撃まで話を広げていますが、そこまでいかずとも、運転系統のフローチャートをしっかりと見直して、矛盾が生じる箇所はないか精査すべきです。

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