薄皮饅頭

土産物から地元の銘菓に至るまで、薄皮饅頭を名乗るものは多くの種類がありますが、その中で一頭地を抜いているのが福島・郡山の「柏屋」でしょう。
最高級の北海道の十勝産の中でも選りすぐりの小豆を使用。とまるで、どこかのコマーシャルそのものですが、こし餡の雑味の原因となる「アク」を、丁寧に丁寧に取り除く工程がテレビに映し出されました。

以前にこのブログで書いた記事に、「もうひと手間かけて…」餡を煮れば照りのある美味しいあんこが出来上がるのに………と、某たい焼きチェーンにクレームをつけたことが有りましたが、まさにそのひと手間をかけていたんです。だから、ツヤが良いんですね。

あんこは甘ければよいというものではありません。
あっ、甘いな、でも、その後ふんわりとした柔らかい感じを残しつつ、後味爽やかな餡…それが、美味しいあんこなんですね。要するにしつこくないんです。

しかも、大量生産ではありますが、徹底的に機械での出来上がりにこだわって、発注先の製菓機械では断トツのメーカーであるレオン自動機が感心するほどの執念を見せたのが、柏屋なんだそうです。
だから薄皮饅頭にありがちな、皮の破れや厚みの不揃いさを、極限まで減らすことが可能となったのが柏屋向けの機械なんだそうです。

ただ、製品だけに接していたならばわからない「饅頭文化」を廃れさせていけないという思いから来るさまざまなイベントは、採算度外視のものが数多くあると、先日のテレ東系情報番組「カンブリア宮殿」で取り上げていました。その取り組みは、ホームページでも垣間見ることはできますが、本人たちの発信する内容は、少しばかり控えめです。

それくらい消費者に、いや、消費者目線で物を作って提供する「柏屋」は、まさに日本の良心の代表格でしょう。
今や、郡山は新幹線が止まる駅です。こうなったら、地元で開催される朝茶会に参加したいものです。
https://www.usukawa.co.jp/asacya/ で、確認してみてください。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

㈱柏屋 総務支援部 神尾
2019年06月06日 17:30
この度は、ブログに弊社をご紹介下さり、誠にありがとうございます。
弊社の薄皮饅頭は、感銘していただいた「あんこ」と共に「まごころ」も一緒に包んでおります。これからも、一人でも多くのお客様に美味しいと言っていただけれるよう、企業努力を重ねていく所存です。
朝茶会は毎月1日に柏屋本店で開催しております。是非ご参加下さい。出来立ての薄皮饅頭と共に、お待ちしております。
今後とも、柏屋を宜しくお願い申し上げます。

この記事へのトラックバック