スギナの大群落

「つくし誰の子スギナの子」「スギナ誰の子つくしの子」
子供のころ、春になると母親が口ずさんでいた歌です。
誰の歌かは分かりませんが、詩人「北原白秋」が編集した『日本伝承童謡集成 第2巻』に掲載されているとのことです。

植物としてのスギナは、最初胞子の塊としてのつくし(土筆)の形で地上に現れます。
そして、その胞子袋から盛大に胞子をまき散らします。
その胞子から、芽吹いてくるのがスギナというわけなんですね。

さて、つくしは春になるとテレビでその姿をアップで映し出されますが、スギナとなるとまず画面には登場しませんので、ここでご覧ください。
画像

この画面のバックの細い緑色の棒のようなものがスギナです。

手前にぶら下がっているのは、おそらくイネ科の雑草だと思いますが、名前は分かりません。
とにかく、このバックの線状のみどりはすべてスギナです。
これだけの大群落を見たことは、かつて見たことがありません。

私は最初にスギナを見たのは、実家の近所の畑のあぜ道や土手でした。
さて、この撮影場所はどこでしょう。
なんと!東急・多摩川線の鵜の木近辺なんです。

元々スギナは、その強い繁殖力でどんどん繁茂すると嫌われているようですが、とにかく今を盛りと伸びているこの様子は、一見に値します。お子様の情操教育の一環として、親の知識を披露するチャンスです。

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