新元号と個人情報

新元号についての知識は、いま皆さんが一番詳しい時期ですが、実はこの状況を手放しで喜べないのです。
新元号そのものではありません。それは、個人情報についてなのです。

今回の元号フィーバーは、ある程度予測の範囲にあったと思いますが、今回の一連のテレビの報道にあり方について、じっくりと考えてみてください。

発表されたのが、4月1日の午前11時40分ごろでしたね。そして、その名前が広がるや否や、各地の「令和」に関連する様々な情報が放映され始めました。

その中で関心を持ったのは、個人名に絡んだ報道です。
テレビで何の気なしに見ている分には、「良く見つけてくるよなぁ。」そうです、個人の名前に関して、どうしてこれだけ短時間のうちに該当者を見つけられると思いますか。

そう、個人情報が広く出回ってしまっていることに気が付いてください。
「令和」でなくても「英弘」「万和」「万保」「広至」「久化」でも何でもよいんです。
どれか一つ決まった段階で、何かのデータベースをちょいちょいと突ついてやれば、いまは、関連する情報があふれてきます。

まさに、個人情報保護なんて言うのは、末端の個人レベルでのことであり、少し権力に近い場所に存在する人たちには、保護という言葉が反故にされているのが、現状です。
国民背番号制が大反対にあった時が有りました。でも、今はマイナンバーとして、もう普通に使われようとしています。

つまり、生活の中にまで入り込んではいませんが、一般的な個人データは、もう漏れきっていると見たほうが良いでしょう。そう思える、今回の元号フィーバーでした。


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