やっぱり!イチロー

ついにイチロー選手が、引退してしまいましたね。
28年間4367安打の記録とともに、球場を去ったわけですが、東京ドームに詰めかけていた人たちは、
彼がグラウンドから完全に去るまで、ほとんどの方が球場に残り続けていました。

このことこそ、イチローが会見で言った「日本人は表現があまり上手でないと思っていたけれど、今日のこの(日本人の熱い思いを出してくれた)ことで、自分の意識が覆りました。」 --(言葉はそのままでありませんが)-- の発言は、真に迫った思いが伝わってくるものでした。

テレビ各局も記者会見の時間帯の獲得に東奔西走したのでしょうが、テレ朝は枠に入れず、日テレは「引退する…」の言葉を流すのが精一杯でした。結局CXが記者会見を流せたわけですが、一社独占ではなく、キー局共同で配信してほしいと思いましたね。それがイチローの思いでもあったはずです。

誰しもが思ったことでしょうが、これで、一つの時代が確実に終わりを告げました。
奇しくも、今上天皇の退位が迫ったこの時期に重なったのは、何か運命のいたずらを感じます。
只の野球人ではない高みに押し上げられた当の本人は、当初は面食らったていたでしょうが、記者会見の席では、それをファンなくしては…の言葉に気持ちを込めて表明していたように感じました。

でも、イチローこそはメジャーに行ってよかったのだと思います。
というのも、日本に居続けたとしたら、これほど騒がれることはなかったように思えるからです。メディアの扱いは日本で活躍していた時よりも、メジャーで不振の時であっても「イチローが不振」という内容のニュースとなった事実がそれを証明しています。

先駆的役割を果たした野茂も立派ですが、メジャーで実質18年間活躍し続けてきて、その名がアメリカ人にとっても記憶にしっかりと植え付けられていることこそが、彼の偉大さを物語っています。
今後の人生も彼流のストイックな日々を過ごしていくのでしょうが、その中に喜びを見出いして欲しいと思っています。彼のこれからのおそらくは野球にかかわる仕事においても、輝きを保っていて欲しいと心から思います。

まずは、現役時代の最後に向けて、「お疲れさまでした。」の言葉を贈りたいと思います。


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