相鉄・都心乗り入れ

神奈川県しか運行していなかった相鉄が、やっと悲願の都心乗り入れを実現する運びとなって、早18年もの年月が過ぎようをしています。
平成12年に「運輸政策審議会答申第18号において、神奈川東部方面線が、平成27年までに開業することが望ましい路線」との決定がなされました。

今回の新線計画は、相鉄・JR・東急に跨る計画であり、調整にはかなりの労力が投下されたことでしょう。
しかも、東急は過密路線の東横線を抱えている渋谷での受け入れが重なるのですから、難事業であることは最初から見えていました。

JR貨物線に相鉄西谷駅からの新線を建設する現場を見に行ったことがありますが、既存路線を活用するのではない地区なので、まさに忽然と工事区間が現れる感じなのですが、貨物線のそばまで行くと様相が一変して、JRらしい作りの路線を見ることが出来ます。

鉄道会社は、かなり個性の異なる面があり、同じ鉄道なのだからという面で見ることが出来ない顔を持っています。JRばかり乗っていると、基本、大動脈である中央快速線・中央総武緩行線・京浜東北線は通勤電車は10両で運用しています。山手線は11両・横浜線は8両というように、路線ごとの運用形態は一律ですが、京急や小田急は、運行形態によって連結数が異なります。

それは、各駅停車のホーム長の制限から来るものが多いのでしょうが、京急などは本当にもったいない運用をしていると思います。その点、相鉄は、すべて10両運用(なぜか一運用だけ8両あり)ですが、最近の相鉄は特急運用を開始したせいで、混雑が集中する傾向が強くなり、朝は遅延が頻繁に起きています。

この状況で、相互直通運転を開始したら、大混乱は必至?などと不届きなことを予想しています。
なんにしろ、あと半年程度の地には、JRへつながり、2年半後には東急経由で渋谷まで行けるようになります。三社のお手並み拝見といったところでしょうか。

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