首都圏の全路線図

路線図というものは、利用している路線と接続する路線の一部分しか書かれていないのが普通です。小田急・相鉄・東武などは、電車内の天井のどこかに全路線図を掲げていますが、駅の数が多すぎるとかえって見にくくなるため、各社工夫を凝らしてはいますが、皆そこそこのレベルに留まっています。

しかし、いざ支障や事故が発生すると、振替のお世話になるのですが、昔ほど各社の路線に詳しい人はいなくなりました。なぜなら、スマホでチェックすれば、すぐ迂回路が表示されるからです。
しかし、ここにお落とし穴があります。
迂回路は確かに表示されますが、普段使い慣れていない路線に入った途端、不安に襲われたことがあるのではないでしょうか。

その原因は、あなたに土地勘がないからです。
普段使っている路線なら、何気なく眺めてはいても、その景色は自然に体が覚えこむほど馴染んでいますから、多少の差は経験の範囲内で脳が処理してしまいますので、違和感をほとんど感じることなしに、いろいろ路線に乗り換えて帰宅することが出来ているのですね。

しかし、見たことのない景色や、あるいは夜間になって知らない路線を使う場面では、脳による修正が一切利かなくなります。そこにパニックの根源が顔を出してきます。
もし何か起これば、一触即発の事態にまで発展することも考えられます。

こんな時思うのは、JR・私鉄・地下鉄・モノレールの区別なく、何でも一緒に乗っているハンディな路線図が発行されないものかということです。
ところが、探せばあるもので、JR蒲田駅の階段そばのパンフのラックに、「振替輸送 ご利用案内」と書かれた幅が文庫本くらいの細長いパンフレットが見つかりました。振替輸送なのですから、全部の路線に影響することを考えれば、細大漏らさず掲載されているはずです。

手に取ってみて貰えばわかりますが、目の良い人にはとっても有用です。
そう、ハンディに作ればそれだけ小さな面積の中に印刷しますので、当然小さ~~~な文字になってしまいます。ま、昨今は、眼鏡に乗せて使える○○○ルーペがありますから、何とかなるでしょう。

何はともあれ、便利なものがあるというお話でした。

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