Mr.Children横浜アリーナ11/28 その2

Mr.Children横浜アリーナ11/28コンサートは選曲の良さに加えて、演奏も素晴らしかったと前回書きましたが、それにもまして素晴らしかったものがあります。
それは、照明と映像です。
白色のレーザーは純度が高く、とても目に鮮やかに生えました。従来から見慣れてきた赤のレーザーが、生き生きと見えたのは白色レーザーのおかげかもしれません。

映像も、いつものような少し汚さを混ぜた作りではなく、シンプルに徹していました。
優しい色使いであり、刺激的ではないのが、前回のツアーと大きく異なっています。
また、薄い大面積の布を使用した演出は、いままでにないもので、柔らかい感触が直接伝わってくるような、ゆったりした動きであり、また、そこに映し出された映像は、戦後から昭和40年代まで夏休みの学校の校庭で開かれていた映画会を彷彿とさせる趣があり、ノスタルジーを感じた年代の方も大勢いらっしゃると思います。
まさに屋内ならではの演出です。

昨日今日と少し古めかしい言葉を使用しているのには訳があります。
観客の年代構成を見てみると、意外や40~50代の男性の姿が目につきました。
つまり、それだけファンの年齢層が広がっているのでしょう。

さらに今回の照明技法で目新しかったのは、プレイヤーを頭上から俯瞰したショットを映す際、舞台の上からのシンボリックな照明を落として、観客席からは見えないけれでも、俯瞰したショットには、幾何学的な煌めきの中にプレイヤーがいるという、多分に幻想的な画を作り出していることでした。

映像には写っているのに、客席からは見えないという、一風変わったしかも斬新なアイデアですね。
そして、原子の動きか恒星の動きか定かではありませんが、キラキラとシルバーの軌跡がとても美しく、このアイデアを考えた人の感性のきらめきを感じました。

次回は、さらに今回ならではの彼らのサービス精神について書きます。

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