オリオン座流星群

今年のオリオン座流星群は、このブログをアップしているまさにこの時間に極大を迎えているとのことです。
どこらへんに見えるかと言えば、オリオン座そのものは例の三ツ星で容易に確認可能ですが、三ツ星が胴体ですから、左肩のあたりが輻射点になります。

Tenki.jpの記事によれば、一時間に5個ほどは観測できるはずと言っています。
ということは、12分間に一個ですね、平均すれば。
これは気長に流れるのを待つしかありません。
流れ星そのものの流れる速度が速い部類なので、明るいものが多いという記事も見つかりました。

ただ、この流れ星のもととなっているチリは、何と3000年前のハレー彗星のものだというのですから、宇宙に関するニュースというのは、壮大な時間軸の上に成り立っているんですね。

ちなみに日本で観測される代表的な流星群には、
しし座流星群 11月中旬頃
ペルセウス座流星群 8月中旬前後一か月 三大流星群
ふたご座流星群 12月14日頃 三大流星群
こと座流星群 4月22日頃
しぶんぎ座流星群 1月の3が日頃 三大流星群
などがあります。

ほかにもかなりたくさんの流星群がありますが、派手な活動がないので、あまりポピュラーではありませんが、その気になってハンティングすれば、結構見ることが出来るはずです。
ただ、寒い季節に、震えながら空を見上げて何分間に一個なんていうレベルでは、相当なもの好きでもないかぎり、通常は皆さん寝床に入ってしまうでしょうね。

ただ、ときたま全く気まぐれに、火球に近いような大きな流れ星に遭遇することが過去に何度かありました。
その中で印象深かったのは、そろばん塾の帰りに見た流れ星でした。
勢いのあるそろばん塾でしたので、五つある最後のクラスが終了するのが、8時50分ぐらいでした。
そこから自宅までは、8分くらいの距離です。

塾から出てすぐのところに、JRの駅前広場があります。塾へ行くときはそこで、靴ベラ飛ばしをして遊んでから塾に通いますが、まさにその場所で空をふっと見上げた瞬間、南南東から北北東に向けて、眩しいほどの光芒を放ちながら流れ星が通過しました。

しかも、視界から消える寸前、爆発したようになってふっと消え去りました。
翌月の天文雑誌には、こぞってその流星に関する記事が載っていましたので、まさに千載一遇(せんざいいちぐう と読みます)のチャンスであったことを後から知りました。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック