スマホとBruxism

Bruxismとは、歯ぎしりのことです。
スマホとどんな関係が?と思いますよね?
ここ数年、アメリカの大学卒業予定の学生に調査を行ったところ、激しい歯ぎしりのために、歯が耐え切れず、割れてしまうとか歯の周り筋膜が腫れてしまって、歯科医にかかる者が急激に増えているという結果が出てきました。

で、その原因を探っていったら、スマホのヘビーユーザーになればなるほど、歯ぎしり率が高まるという結果が得られたといいます。
この情報は、私のかかりつけの歯科医から先週聞いた話です。

この歯科医の先生は、予防医学を熱心に進めている方で、歯の治療を施した患者には、最低でも年2回、できれば3ヶ月ごとに歯の検診を受けるようにと、案内はがきを送ってきます。
歯茎の状態の検査を見て、アドバイスをするのは勿論、歯垢歯石を丁寧に取り除く口腔衛生士を雇っていて、クリーニングとブラッシングに関しては、きっちりと時間をかけて面倒見てくれています。

その先生が発したこのスマホと歯ぎしりの情報は、日本でも急増する歯茎の痛みが実は歯ぎしりによるもので、それもスマホが原因であると結論付けられているというものでした。
原因は、小さな画面に集中するために、本人には意識に上らずともきついストレスとなって体にダメージを与えているために、それの捌け口として就寝中に歯ぎしりを行うのだそうです。

これだけ普及したスマホですから、便利さを提供する道具には間違いありませんが、反面、体を蝕む大きな要因も孕んでいるのですね。LINEでシカトされたことが原因でのトラブルとか、いきなり連絡が途絶えただけで、不安に襲われる精神疾患など、実に様々な弊害が、スマホにはついて回ります。

ネットで物販サイトを四六時中見ている人のなんと多いことか。
ほとんど意味のないLINEのやり取りを何時間も何時間も打ち続けている中・高生心を見ると、心が痛みます。
「あなたたち、バカになっちゃうよ。将来は廃人の道が待っているんだよ」と言いたくなります。

電波を使うということを、もっと真剣に大人が教える必要を、今こそ強く感じたことはありません。
子供が壊れてからでは遅いんですよ、お母さん・お父さん。
壊れた心は、決して回復しません。重大な後遺症が残るのです。
社会復帰できるのは極めて一部の人だけということを、保護者はもっと知るべきです。
しかも、社会復帰させるために、国は多くの税金を投入しています。
この税金を減らすためにも、保護者一人一人が保護者も含めてスマホの正しい使い方を社会に広める役割を担ってほしいと思います。

それが出来なければ、いずれ地球は滅びます。
地球自体は残っても、そこに住んでいる人類が近い将来に滅びてしまうことは十分に予測されています。
一歯科医の見識は、それほどの重い内容なんです。

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