集中力を養う

大体の大人は、20歳代前半から60~65歳の間、しっかりと働き続けています。
その間、中年太りとか老眼とか四十肩五十腰とか、肉体機能の衰えを自分から話すことで、自虐的なネタとして扱って話題提供する平均的サラリーマンの世渡り術は、もはや定番と言えるますが、翻って、自分の能力を売り込む言葉は持っていません。
その代わり、いざという時の瞬発力や持続力を見せることで、自分の能力を誇示することに成功する人が、会社の中に必ずいます。
鼻もちならない人種ではありますが、上司への阿りは時に効果を発揮します。

ま、そんな厭らしい話は別として、仕事をしていれば否が応でも「この仕事は今夜中に仕上げないと…」といった局面に出会うものです。
この時にあなたの集中力と持続力が試されます。
でも、普段からこの二つの力は訓練しておかないと、いざという時に能力を発揮できません。

端的に言えば、以下のようなことです。
日頃の計算する速度や入力する速度より早く処理ができるし、その速度を一定時間以上維持できること。
例えば、伝票の入力枚数が、普通なら一時間に百五十枚としましょう。
で、大体そのペースを三時間は維持できるのがあなたの能力としましょう。

で、いざという時は、一時間に二百枚ぐらいまで入力できて、それを同じ三時間程度維持できるとしましょう。
とすれば、あなたは、緊急時のお役立ち度は、普段の三割アップとなるわけです。
この能力は、日ごろの業務の中で、インターバルの概念を取り入れて訓練します。
一時間に150枚処理できる能力は同じとしても、最初の15分は快速で入力し、次に15分は少し普段よりゆっくりと行い、次の15分は……というように、仕事に強弱をつけるのです。

これによって、あなたの処理速度の上限は引き上げられます。
しかもこれには別のメリットが有ります。
速く入力するためには、読み取る力と入力する能力のアップが必要です=注意力がアップするのです。
高速道路で追い抜きをするときに若干緊張しますよね、あの感覚です。
細い路地裏では、注意力をいつもより働かせますね、あの感覚です。

これを日頃より意識して行えば、あなたの能力は確実にアップします、お試しあれ。

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