滅私奉公

滅私奉公 これ、「めっしぼうこう」と読みます。
私利私欲を捨て社会あるいは主人に対して自分の身を投げうって奉げるさま のことを言います。
今の社会で、こんな思想が通じるのかと思う向きもあるでしょうが、典型的な縦社会においては、むしろ当たり前の考え方なんです。

あなたは自分が勤めている会社にどの程度身を奉げていますか。
ある人はこう言うでしょう。
「馬鹿言っちゃいけないよ。会社と個人は別物だよ。」
また、ある人はこう言うでしょう。
「会社有っての私です。会社があるからこそ生活もできるのですから。」

普段はこういった考えはおくびにも出さず、平然と仕事に取り組んでいますよね。
あなたは、どっち派ですか。
おそらく、大多数の方が、この二つの中間の答えをすることでしょう。
それこそが日本人の特質である「中庸」の発想そのものですからね。

自分の能力、例えば経済を読み解く力に秀でていますか?
例えば、100mを9秒台で走れますか。
ベンチプレスで200Kgを持ち上げられますか。
具体的な対象を示すと、「まぁ、そんなレベルは無理だけど、そこそこ位まではいけるなぁ。」とお答えになるでしょうね。

で、どんな能力があるにしても、決してそれを表に出すことなく、与えられた仕事を黙々とこなして、会社のためあるいは自分の主君に対して献身的に身をささげること、それが、滅私奉公です。
さあ、今のあなたにこの形で仕事することは可能でしょうか。

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