山田孝男伝説 その34

「場」今風に言えばフィールド。
山田孝男伝説を読んでいる方なら、時々不思議な空間を体験していることがあるかもしれません。
瞑想空間は、リアリティがどれくらい感じられるかで、その存在の意義を認めたがる人種がいます。

ちょっと変な表現ですが、空間と一口に言っても、時間空間なのか香りの空間なのかあるいは極小世界逆の極大世界など、いろいろなものが存在します。
それらの根幹をなすのが意識レベルです。

山田孝男氏の展開する瞑想空間の中は、時間・距離・温度・嗅覚などを一時的にすべて遮断することが可能でした。実際は、氏が個人個人の瞑想の深さに応じて、意識を投射して、それぞれに独自の空間を構築させていたことを、氏が没するほんの数年前に意識しました。

一つの部屋の20数名集まっての講座が多かったのですが、それくらいの人数の個々の意識空間を最適化することぐらいなら、氏にとっては造作もないことだったようです。
残念ながら、氏の弟子と名乗りを上げた方々は、ことごとく意識レベルが上昇しないままでした。

極めて少数の方のみが、閉鎖空間内なら、数人レベルの意識の構築が可能でした。
この技術を体得した方にお聞きすると、氏の形作る空間は、実は意識を立体的に投射して、その中に対象者をくるみこむ手法を取っていたというのです。

これを聞いて、「なるほど」と納得しました。
自らが作り出した空間に、対象者を入れ込んでしまうならば、個々の意識を探る針のような意識センサーからもたらされる情報を整理すれば、自在に意識をビルドアップできるのが理屈です。

とはいっても、20人いれば20個の個別空間を用意して、それぞれに個人別に意識レベルでの対応もする必要があります。それはどうやって行っていたと思いますか。
これが実に巧みな方法で最適化空間を提供していたのです。

それはサブリミナルのレベルで個人の根源の意識を確認し、それを意識のジェネレイターともいうべき瞑想世界のフィールド発生器のプログラムに組み込んでいたのです。
言ってみれば、半自動扉の如き理屈で、自在に変化可能な意識空間のフォーマットに個人のパラメーターを送り込んであげていたのです。

なんことか分からない?の声が出てきそうですので、今回はここで打ち切ります。
いずれここの部分はもっと詳しくお話しします。
実は、こここそが瞑想世界の真実の扉を開ける鍵なのです。

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