羽生結弦 国民栄誉賞

羽生結弦がまたまた大きな賞を受賞。
若干、23歳で国民栄誉賞は、驚異的ですね。
彼は、コメントを求められた時の返答が、並みのスポーツ選手とは異なって、自分の意見をしっかりと分かりやすい言葉で伝える事ができる能力を持っています。

今回の授賞のインタビューを聞いていても、あれだけの内容をほぼ淀みなく話しきって、かつ、繰り返しが無く発声の声量が一定なのですから、この面だけでも一級品です。
彼のインタビューの中で特に注目すべきは、「え~~」「そうですね」「はいはい」「ん~~」というつなぎの言葉はほとんどない事です。
これによって、とても聞きやすくなっているんですね。
このつなぎの言葉は、聞いている者にとっては一旦気になりだすとどうしようもなくイライラするほど連発するタレントや選手が多い中、まさに驚異的に少ないんです。

この面に気が付いてからは、頭が高速で回転していて、なおかつ、適確な言葉を紡ぎ出す能力に恵まれていると、改めて賛嘆しました。
いま、「恵まれて」と表現しましたが、もしかしてそこまでも自身をコントロールする術を訓練していたのかもしれません。
ふだんの言動からは感じ取れるのは、他人との競争よりも、如何に己を高められるかに重きを置いているように思えます。これは、引退した浅田真央にも通じるところです。
ただ彼女と異なるのは、ストイックさで自分をつぶす事が無く、プレッシャーのはねのけ方が普通でない事でしょうか。

プレッシャーのせいで、一度何か日ごろと異なった失敗をすると、同じような場面に遭遇した場合、また失敗するのではないかの念が頭を持ち上げて、結果、失敗を繰り返してしてしまうパターンに陥りがちですが、どうも羽生結弦にはそのパターンが当てはまらないようなのです。

これも、特筆すべきメンタル力と言っていいのではないかと思います。
あの熱すぎる男:松岡修三が惚れるのも無理はありませんね。

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