びゅうフォレスト喜連川

JR東日本が開発している温泉付き住宅は、なかなか魅力がありそうですが、「びゅうフォレスト喜連川」と名乗って大々的に開発を進めてきたのに、なんと喜連川町そのものがなくなってしまったんです。
今は隣の氏家町と合併して、さくら市となりました。

開発を開始してもう20年たちましたので、住宅に関心の高い方の中には喜連川のネームがしっかり浸透しているでしょうが、これから以降にこの開発に関心を持たれた方は、ブランドとしての喜連川の認識はあっても、さくら市の中の一地点としての認識にとどまるわけです。
市町村合併というのは、思い出をこそぎ落とす強い働きがあり、記憶を風化させますね。

欲しいなぁと思いつつもその時々の経済や家庭環境を考えると宅地を購入する勇気が湧かなかったのですが、ある一定の年齢を越してしまった今は、あそこで思い切って移住しても………あるいは、移住してたら………
の二つの気持ちが生まれてきます。

びゅうフォレスト喜連川最大の売りは、各戸に温泉を引けるというキャッチコピーを打ったことでした。
私もこれに反応した一人ですが、単純に考えればマイ温泉なのでいつでも好きな時に温泉に入れる環境を手に入れることができると思いがちです。
実際その通りなのですが、温泉地の温泉に浸かるのとは異なる大きなポイントがあります。
それに気付いたのが、購入をためらった最大の理由でした。

なんだとお思いですか。
それは維持費です。温泉を引くからには源泉から湯を引いてくる設備と、湯船の頻繁な清掃が欠かせません。
温泉地の温泉を利用している限りでは絶対に思いつきませんが、いざ自分のものとしての温泉を考えると、設備の維持費と清掃は避けて通るわけにはいきません。
しかも、温泉というものは、地下水と火山の二大要素のバランスで成り立ちますから、少しの地殻変動でも、環境が崩れれば、温泉は機能しなくなります。

まあ、そんな心配をしてばかり居たら何も行動できませんが………。
結論から言えば、コンサバな私って感じですかね~~~。

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