冷房

エアコンの普及は、暖房と冷房の境目を無くしてしまいました。
そのため季節に関係なく、ちょっと肌寒いと思えば暖房を入れ、なんとなく蒸し暑いなと感じれば冷房を気軽に入れています。
極めつけは、除湿機能が高い製品を持っていると、ほんの少しの肌の感じ方で頻繁にエアコンを入り切りしています。

でも、これは家庭用の話です。
電車は今でも屋根上のあの唸る機械は、まぎれも無く冷房専用機です。
近年は、除湿機能が高まっていますが、それでも、除湿だけというのはほとんど聞いた事がありません。

JR化以前は、6月になるまでは冷房は入りませんでした。暖房も、確か11月からだったと記憶していま。(少し、あいまい)
それもこれも、5月に温度が急上昇しても、電車が走行しているときに、車両の窓を全開すれば、それなりに凄い風が車内を吹きまくる訳ですから、温度は下げられなくても、体感温度はしっかりと下げられました。

しかし、冷房の普及に伴い、窓を開けられない車両が増え、そのために換気目的で送風しても効果が無いときは、冷房を入れても良くなったようで、4月の馬鹿陽気の時にもう冷房が入る事があり、5月ともなれば、中旬ごろには当たり前のように冷気が下りてくる車両に出くわすことが多くなります。

以前は衣替えがきっちりと暦通りにされていた事も、冷房を入れるかどうかの目安になるようなところがありましたが、こちらも、衣替えの言葉はしっかり使われてはいますが、どこが境目かとなれば個々人で全く異なるのが普通になりました。

だから、変な気候が続くと、半袖からコートまで様々な服装が街で交錯する事態になるのですね。
地球温暖化は、やはり待ったなしのようですね。

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