ペン字 vs 書道

世の中には、時たまびっくりするほど字の上手な方がいて、羨ましがられています。
「イヤァ、私は天下の悪筆で………。」と自嘲気味にお話しする方が多いのも事実です。
さて、この季節になると、そろそろ習いごとを始めようと通信教育に目を向けがちです。

そして、「私ペン習字始めたんだ!」と口を滑らせた途端に、結構いやらしい目で「フ~ン、頑張ってね。」
それくらい誰もが自分の字の事は気にしているのでね。
私はと言えば、中学2年から高校卒業まで習字の塾に通っていましたので、毛筆に関しては癖字ではあるものの結構気張った字が書けると自負しています。

ところが残念なことに、習字を習ったからと言って、他の筆記具で文字が上手かと言えばさにあらず、これまたほとんどの人が同じ傾向なんですね。
鉛筆・シャープペンシル・ボールペン・万年筆・サインペン・チョーク・毛筆など、書く手段は様々です。
鉛筆・シャープペンシル・ボールペンのように紙と接する部分が硬い種類と、やや弾力性のある万年筆、柔らかくほんの少しの腰を生かして書く毛筆と分類分けすると、この分類を跨ってそれぞれに字の上手な人は、ほんの一握りです。

この分類分けを見て初めて、お~やっぱり自分はこうだったのかと思った方もいるのでは。

湯船に浸かってゆったりと伸びをして、こんな戯言を考えていました。
やっぱり、頭が春なんですね。

で、最後の一言、やっぱりボールペンは上手になっていた方がいいですよ。
いくらITが発達しても、字を書く機会は早々は減りませんからね。
走り書きでもあとからしっかり読めるレベルまでは確保してください。
有能なビジネスマン&ウーマンの必須技能ですから………。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック