難読漢字

漢字が読めるか読めないかで、人の価値が決まる訳ではありませんが、でもやっぱり読める人のほうがなんとなく良いですよね。
で、漢字って煎じ詰めれば、記憶そのものなわけです。

例えば沖縄の 慶良間 はいこれは、 ケラマ と読みますね。
同じく 読谷村 ヨミタンソン

では、これは? 「白村江」 実はこれ、この文字を習った年代によって読み方が異なるんです。
今の人たちなら、そのものずばり「ハクソンコウ」と習っています。
一方、かなりお年を召した方たちにお聞きすると「ハクスキノエ」という答えが返ってくるはずです。
これなどは、社会科の教科書の中での変化です。

薊・紫陽花・馬酔木・菖蒲・女郎花 さあ、読みましょう。
あざみ・あじさい・あせび(あしび)・あやめ(しょうぶ)・おみなえし さあ、どれだけ読めましたでしょうか。
この五つは比較的良く目にする漢字です。

木通・翌檜・藺草・無花果・独活 さあ、こんどはどうですか。
あけび・あすなろ・えぐさ・いちじく・うど こっちの方が難しいと思います。一般的には……。
でも、仮にあなたがすべてすらすらと読めたとします。すると、難読という概念は当てはまりません。
全て読めてしまうんですから、難読ではありませんよね。

結局、難読漢字というのは、ふだんあまりお目にかからないから知らないだけなんです。
知らないから読めない⇒だから、難読 の図式です。
このクラスの漢字になると、皆が読めない事を知っているから、読むことができる人でも、ちょっと悩んだふりしてしっかりと読み切ってしまって、「凄いですね。」と言われたい者の常識の範疇に入っているのです。

ちょっとずるいかもしれませんが、これも社会の中で泳ぐための技術かもしれませんよ?

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