カーナビに秘めたるデータ

12月12日、画期的なニュースが流れました。
今年の6月に起きた東名高速での「あおり運転」の実態が、カーナビに残された記録の解析で、白日のもとに晒されたというものです。

カーナビにそんな記録が残されていること自体を知らずに使っている人が大多数だと思いますが、「カーナビ 走行記録」で検索すると、上位にランクされているのがすべて浮気調査を請け負うという記事。
へ~っと思ってしまいました。

閑話休題。
でもこの事実は公表されたことにより、従来泣き寝入り状態に近かったこの種のいやがらせ行為に対しての抑止力になることが期待されます。
一方で、こうした履歴を消す方法の開示や、履歴消去の請け負うなんて業者が現れる可能性が出てきました。

ただ、こんな受け身的な方法ではなくて、車同士の会話によって、危険運転状況を把握したなら、ドライバーから運転する権利をはく奪するAIが組み込まれるのが理想に近いと思われます。
最近の自動運転ブームは、機能的にはまだまだ幼児期ではありますが、すでに一般に認知されてきていますから、大きく性能アップを果たしたなら、夢物語ではなくなります。

ここで見方を変えてみましょう。
カーナビにそんなデータが蓄積されていることは、一般には知らされていませんでした。
もちろんマニュアルには書いてあるのでしょうが、今は読んだことのある人の方が稀でしょう。
でも、怖いことですよね、だって、気が付いたら自分の行動の軌跡がつぶさに第三者にモニターされているなんてことがいとも簡単にできることを、公的に発表されてしまったのですからね。

プライバシーがどんどんと漏れてしまっていると言われて久しいのですが、盗聴などという形を取らずとも個人情報は抜かれてしまっていると思うと、いやな気持になりますね。
SNSをガンガン使うのは考えもんですよと、常々、このブログで書いてきていますが、事実の方がもっと先行しているかもしれません。
なんともすごい時代ですね~~~。

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