プロの凄さ

先日、個人の特技を売買できるサイト[ココナラ]のミーティングに参加しました。
その際、NHKテレビ「あさイチ」の取材が入ったのですが、インタビュアーの佐々木彩アナウンサーのスムースな発声を間近に聞く機会に恵まれました。

私たち素人は、ふだん、適当に声を出している事にさえ気づかずに会話をしています。
しかも、声の調子のよい時悪い時は意識するにしても、たいして対策を取っていません。
せいぜいのど飴をなめるぐらいなものでしょう。

私自身が天下の悪声ですので、聞き取り辛さは天下一品ですが、たまたまインタビューされて声を出した瞬間、改めて自分の声を呪いましたね。
会場がざわめいていても、普通の人だったら多少声を張り上げればマイクに声が乗るのですが、私の場合は張り上げられない器質性の障害があって、声帯が閉まり切らず、常に乾燥状態に置かれているために、いざという時でもボリュームのある発声が出来ません。

そのため音声さんが首を横に振るほどの明瞭度の低さで、録音レベルを調整するのに、えらく苦労されたと思いますが、そんな環境下においても、決して声を張り上げる風もないのに、かっちりとしたしかし優しい佐々木彩アナウンサーの声が、確実に耳に届くことを体験させてもらうと、話し方のプロとはこういうことなんだと、思った次第です。

実は以前にも、NHKエンタープライズのディレクターとお話しした際に、私のような嗄声(させい 枯れ声)を治療してもらえる病院を教えてもらったのですが、なかなか行けないでおりました。
でも、今回の一件で、年内にその病院を訪れてみたいと強く思っています。

年齢がかなり行っているので、治るかどうかはわかりませんが、せめて自分が声を出すときに、声がきっちりと出せるだろうかと心配などすることなしに、話が出来るようになればと思っています。
この面だけは、ちょっと神様に文句を言いたいですね。

ただ、メリットもあって、PCインストラクターという仕事をする上では、皆さんが一生懸命聞きとろうと努力されますので、他のインストラクターより理解度が高いようなのです。
まったくもって不思議な事ですが………。

でも、何より楽に発声しているように見えて、その実基本をかっちりと身に付けている方の声は、とても素敵でした。
まさに、ビューティフル!

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