ヘッドフォン秋の陣

秋が深まってきました。道行く人のヘッドフォンウォッチングを始めましょう。
気温の低下とともに、密閉型オーバーヘッドバンド型の比率が急速に高まってきました。
この春、爆発的に売れたh.earシリーズですが、あんなに見かけたのがうそのように今は見かけなくなりました。

代わって目立ち始めたのがボーズです。
ひさしぶりの大健闘ですね。見かけるのは、QC25、メーカー価格32,400円とは今どき少し高めで、相対的にボーズは安い感じになってきました。

新製品を矢継ぎ早に出している感が強いのがビーツです。
価格もすこ~し高めではありますが、プレミアム感は全くと言ってないですね。
やはり材質の質感が安っぽく見えるからでしょうか。そんなこんなで、価格的には、定価の6掛けくらいがいい所では無いでしょうか。
ただ、今の流行と感じている世代には、売れていますね。

オーバーヘッドバンド型を使用している人に共通なのが、スマホに接続しないで、iPodとかウォークマンで聞いているということです。
やはりイヤフォンより音に対してシビアな密閉型であり、馬力が無いとチープな音でしか鳴らせませんので、必然的にしっかりとした電源のプレイヤーを好むことに成ります。

気になるのが、高校生~20代前半の男性です。意外なほどにイヤフォンタイプで聞いている人が多く、音に拘らない、いや、音が分からないのではないでしょうか。
チープな音でばかり聞いていたために、鑑賞脳の精度が上がらずに成人してしまったのでしょうか。
今からでも遅くはありませんので、大型のヘッドフォンでの鑑賞に慣れておくことをお勧めします。

ところで、オーディオテクニカの勢力がここにきてぐっと弱々しくなってきました。
総花的にラインナップしていますが、価格が4割以上高めな感じです。
もう少し庶民レベルに降りてこないと、オーディオテクニカの存在価値がなくなってしまいます。

やはり、安くて高品位で耐久性があって馬力もある製品を、大衆は望んでいるのです。
オーディオテクニカにとどまりません。他のすべてのヘッドフォン製造メーカーは、ヘッドフォン価格を今の半分くらいに下げるべきです。

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