Mr.Children2017ツアーThanksgiving 25-3

Mr.Children2017ツアーThanksgiving 25 3回目はライティングです。
大きい会場を忘れた演出。これが今回のターゲットです。
日産スタジアムという大きな会場で必要不可欠とも思える「花道」の設営が、今回は極端に短くなっていました。
そのおかげか、収容人員はいままでの中でも最高の7万だったそうですが、その聴衆に応える設定がなされていたかと言えば、「否(いな)」と結論するしかないものに終わってしまいました。

その要因を述べるならば、二つ挙げられます。
一つは、客席に向けられたライトの照度が強すぎることです。
流石にレーザー光だけは、ピンポイントの設定がなされており、危険は感じませんでしたが、その他のライト群は、客席に向ける演出でいったい何を狙ったのでしょうか。

あまりに照度が高いために、目くらまし状態に成り、眩しすぎるために目に光の残像が焼き付いてしまいました。
そのため、数分から数十分間、舞台を見ることが実質できない状態に陥りました。
会場にはかなり年齢の低い層が見受けられましたが、非常に懸念すべきことではありますが、この年齢層にとっては、今回の光量は過度に目を刺激するレベルで有ったことです。

大人の目は加齢とともにどんどんと能力が落ちて行っていますが、小学校卒業程度の年齢までは光を感じる能力が大人より格段に上です。
その子達のこのような無意味なライティングは不適切であるばかりでなく、とてつもなく有害であることを、舞台関係者は配慮すべきです。その面で、ライティング担当者は猛省すべきですね。

次に、せっかく大会場の聴衆用に設置したスクリーンが、活用されない場面が多々あったことが、とても残念です。
演奏者を見たいがために人が集まっていることを忘れてしまったのでしょうか。
コンサートの原点とは一体何でしょうか。
ここを忘れた演出が面白味を大幅にスポイルさせる結果を招いたことに、どのくらいの関係者が気付いていたでしょうか。

聴衆からみれば失礼この上ない場面が思いつくでしょうか。
典型的な場面を提示しましょう。
「終わりなき旅」の一番二番は、全くスクリーンを使用しなかったこと、これが失礼意外に何物でもないことにお気づきでしょうか。
と演者も含めすべてのコンサート関係者に言いたい点です。

そういった面を考えれば、今回のコンサートは煮詰めが全く足りないのです。
ユーザーインターフェースは、ここでも考慮すべき要因だということなんですね。

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