北朝鮮のミサイルの炎の色

ロケットから噴射される炎と煙の色は、かなりまちまちです。
日本のロケットは、液体酸素と液体水素が燃料ですので、原理的に有害物質は排出しません。
比推力もかなり大きなロケットです。
しかし、この燃料の組み合わせを制御できる国はそんなには存在しません。
とても高度な技術が必要だからです。

翻って、ここのところ世間を騒がし続けている北朝鮮のロケットの炎の色を見て、何か気付きませんか。
毒々しいオレンジ色をしているでしょう。
まさに、あの煙の色は、毒そのものだと推定されます。

おそらくは、ヒドラジン系であると思われます。
しかもヒドラジンの強い腐食力を防ぐために、燃料タンクに大量の耐食物質が混合されていると見る向きもあります。実は、これがあのオレンジ色の正体なんですね。

こういったロケットが打ち上げられた後は、汚染防止のために、大変な労力を投下しければならないのです。現実の問題としては、仮にロケット本体の燃焼に不具合が生じ、燃えないまま燃料を振り撒きながら落下して来たとしたら、それはもう地下に潜るしか手がありません。

しかし、今の日本で地下に潜れるとしたら、地下鉄がデパ地下がせいぜいででしょう。
韓国のように地下シェルターがいきわたっている国とは大きく異なります。
それは、第二次大戦後、長きにわたって紛争の無い国であることの証明でもあります。

あの毒々しい色は、こんなことを思いつかせるほどの禍々しさを持っていたんです。

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