低空飛行

神奈川県大和市にあるオークシティ、最寄りの駅が鶴間とくれば、自衛隊機・米軍機の訓練の離発着で、うるさい街で有名ですが、此処にあるショッピングモールの3階から246号線の方角を眺めていると、かなり頻繁にP-3CやP-1が厚木飛行場へのアプローチ姿を見ることができます。

モールの駐車場越しに見えるビルは、小ぶりのものが多いのですが、その上を過ぎていくP-1はその持てる能力を誇示するかのように、超低空で航過していきます。
飛行高度の低さは特筆もので、全長38mの機体が小さめのビルの上空を過ぎていくときの機体の大きさは、ビル4つ分の幅に見えるほどの高度で過ぎていきます。

ここまで建物に接近してるのを見ていると、航空機による事故はほんのちょっとした手違いのために、発生するのだなぁと妄想に近い絵図をしばし見ていました。

だから、先日のオスプレイの事故は、他人事では済まされないんですね。
6日しかたっていないのに………の報道時のオスプレイに離陸時の不安定な上昇姿勢は、ヘリコプターの上昇とは次元が異なっていることが、はっきりと見て取れました。
現代のヘリコプターは、そのホバリング時の安定した姿を見てわかるとおり、極めて優れた安全性を感じられるものです。また、頭を突っ込みながら加速上昇していく姿にも、何の不安も感じられないほど安定し切っています。

オスプレイにはそのどれもが感じられません。
やはり、未成熟な機体設計なのでしょう。じっくりと、飛行する姿を藤沢で見たことがありますが、大直径プロペラという厄介者を無理やり背負わされたという機体の嘆きが聞こえてきます。

それに比べれば、P-1の低空飛行は安心してみていられるものではありますが、モノには限度があります。もう少し高度的に余裕のある訓練を行ってもらえないものでしょうかね。

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