歯の話

最近でこそ、歯磨きは年齢を経ても自分の歯を残していくための大事な手段として認知されていますが、ン十年前までは、乳歯が生え換わるまでは、歯磨きは結構どうでもよいようなポジションに甘んじていました。
私もその対象の一人です。

どうせ、乳歯から永久歯に変わるのだから、乳歯は手入れをしなくて虫歯になったって構わないじゃないなんて思想がまかり通っていましたね。歯磨きそのものを好きな子供は稀ですから、こういった大人の方便にはすぐ食いつきました。
でも奥歯の2本は最初から永久歯で生えてくるので、生え変わらないなんてことを知らなかったものですから、と言ってももう後の祭り。

大人の常識は、その後何度も間違っていることに気がつくことがあり、常識という言葉の嘘を今は疑ってかかる人間になってしまった人がたくさんいることでしょうね。(閑話休題)

今の常識では、乳歯を虫歯にしてしまうと、ぼろぼろになってしまったような場合には、かけらが残ってしまって永久歯が生えてくることを妨げてしまい、まっすぐ生えてこないといわれています。
また、乳歯は絶対に生えかわるかと言えばそんなことはなくて、成人しても一部の歯は乳歯のままの人が、意外にたくさんいるそうです。

乳歯と永久歯はどう違うのでしょうか。
歯の構造が違うんです。歯の模型を見たことがあると思いますが、歯のいちばん内側の部分が、乳歯は永久歯より空間が広いんですね。そのため、乳歯のほうが少し白っぽく見えますし、サイズも少し小ぶりです。しかも、この歯の奥の空間が広いために、虫歯になりやすそうです。言葉だけでは分かりにくいですね。
http://kirarashika.com/archives/6992 のページに詳しく表記されていますので、参考にしてみてください。

そして、新常識をお教えしましょう。
私のように幼児の時に歯の手入れを怠ったものは、長じて入れ歯のお世話になる割合が高くなりますが、その虫歯になんと「名前」を入れることができるようになったんです。

変な話で恐縮ですが、もし私が身分証明書などの類を一切身につけていなくて、生き倒れか何かであの世に行ってしまったときでも、名前だけはすぐにわかるという寸法です。
名前が分かって、入れ歯の製作場所が分かれば、身元はすぐに判明するでしょう。
もともと身元の確認には、歯の治療履歴が使われることが多いので、よりスピーディになるというわけです。

あれっ、また、話がぶっ飛んでしまいましたね~。



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