D生命のCM

「この世界の大きさと比べたら、私の悩みなんて・・・小さい。小さい」「絶対負けないからー!」そう,NHKの朝ドラに起用されて人気が盛り上がった俳優「波留(はる)」を、中小企業を対象とする保険会社である「D生命」のメーンに据えたCMが今そのしつこさで話題になってます。
インパクトの有るロケ地(屛風ヶ浦)のシーンがひときわ印象的なだけに、いったん鼻につきだすと、もう見たくないに変わってしまいます。

ある意味、あの印象的なRIZA○の嫌らしい蒸気の噴出するような生理的反応を引き起こし始めています。
印象に残そうとするあまり、インパクトの強い作品をガンガン放映すると、食食気味から一気に嫌悪感に人の感情はジャンプします。
D生命の広報担当の方にいいたいのは、制作させてコンペして選りすぐられたCMを、ただ、ある一定期間に大量に流せばよいとする安易な思想は、会社に損害を与えますよ、気を付けましょうと云うのが、今日のブログの趣旨です。

その点ソフトバンクの甲斐君のCMは、バラエティ番組に匹敵するほどの質量を誇っています。
それくらいの資金力はあるでしょうから、同じ商品を扱って、なおかつ、スローテンポなもの、アップテンポなもの、喜びが溢れるものなどの数パターンを、購入した放映枠の中で、ランダムに流していけば、嫌悪感は発生しません。

今のCMが気嫌いされ始めた理由は、「小さい・小さい…」と連呼させている部分が妙に耳障りだからです。
きっと、ディレクターの指示で、この部分だけ何回も取り直ししたのではないかと思われますね。
でも、それが結果的に裏目に出てしまったことになります。イメージ的にD生命は酷く地味な会社と思われていますが、もっとイメージアップ可能な題材が会社内にゴロゴロいる筈でね。

それは、社内コンペで、CMのコンテ作品を募集したら、面白いと思うのですがね~。

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