新しさがあった懐メロ?

マイペースというグループの「東京」、久しぶりに聞きました。それも、なにげなく以前から溜め込んでいたいろいろな音源を整理している最中に、つい眠り込んでしまい、はっと気が付けばヘッドフォンから流れていたというわけなんです。
起き抜けの何も考えていない状況だと、意外に新鮮な気持ちで音を受け入れているせいか、ヒットしていた当時には気が付かなかった細かなテクニックが聞き分けられました。

こういっては何ですが、当時のグループはそんなに高度なテクもなかったし、ボーカルの質も本格的なボイストレーニングなどしたことのない人たちばかりでしたから、演奏にもハモリ方もさほど上手には聞こえません。
だから、分からなかったのでしょうが、そこはヘッドフォンの威力で、高解像の音が耳に飛び込んできたので、改めて「へぇ~!」と思えるテクが気になったというわけです。

実際、「岬めぐり」のヒットで有名になった山本コータローとウイークエンドなども、地声で歌っています。加山雄三などは、その代表です。でも、このころでも、しっかりした発声をしていたのが「赤い鳥」でしょうね。あの名曲「翼をください」を聞くと、えっと思わせるリズムを刻んでいるんです。

残念ながら、地声で歌ってヒットした人の歌は、のちに聞くと「なんであんなに、良いと思ったんだろう。」その点、プロとして活躍した人たちは、かなり年を喰ってからの映像を見ても、それなりの雰囲気を感じさせてもらえます。狩人やクリスタルキングなどですね。

その点、今のグループ歌謡は、………と、ここから先はやめておきましょう。
さて、紙ふうせんの「冬が来る前に」でも聞いて寝ましょうか。

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