抗菌もここまできたか?

衛生意識が高まるの良いですが、過ぎたるは…という話です。
デパートのトイレは、数年前からのリニューアルラッシュでとて
も綺麗になりましたね。今や温水便座が付いていないデパート
は、取り残されていく時代とすら思えるほどの普及率です。

次に来たのが、JRのトイレリニューアルラッシュ。ここで画期的
だったのは、新しいトイレは全てトイレットぺーパーが備え付け
られたことです。そして、この波はそのまま私鉄各社に波及して
いきました。ここで、特筆すべきは、一部大手私鉄では、オスト
メイト対応仕様トイレを設けたことです。

こうしてトイレが綺麗になって行くにつれ、汚されたトイレに遭遇
することが非常に少なくなってきました。次に、男性の私は自分
の目で確かめるわけにはいきませんが、女性トイレの方は、使
い方がだらしない人が多く、どうしてこんなに汚れているの?とい
う場に出会うことが少なくないとか。

その次の改革は、便座を拭くための液剤噴霧器が取り付けられ
るようになってきたことです。
こうした衛生用品の普及につれて、綺麗でなければ触りたくない
といった風潮が育ってきました。その最たるものが電車のつり革
でしょう。他人が触ったものは汚いとでもいうように、ハンカチをく
るんで掴る姿を良く見かけます。

そうしたら、何とエスカレーターのベルトに、「抗菌」と書かれたタイ
プが登場してきました。これには、私も驚きました。確かにエスカ
レーターのベルトは、摺動して動いている関係で、機械油と人の
汗等が長い間に固まってきて、表面の光沢が無くなって行くのが
常ですが、この抗菌タイプベルトは、それに挑戦するものです。
果たして、何時まで光沢を保っていられるか興味津々といったと
ころです。

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