ネタを仕込む

ネタを仕込むと一口に言っても、その中身は様々ですが、ブログのよ
うにガンガン書いている人にとっては、そのストックは新鮮さを求め
る方も多いので、あまりネタは持っていなくても問題ないくらいの感度
の高い生活をお送っている人が多いのですが、ゆっくり更新なんて
人は、幾つかストックを持っていないと、辛いことが多いのです。

ブログのことはさて置き、今回の「うちわ疑惑」とか「明治座観劇収支」
なんて言うネタは、結構何年もとっておいて、ここぞというときにバラす
手法を取りることが圧倒的に多いのですね。
政治家はだれでも多かれ少なかれ危ういものを持っています。
あまり活躍しないでそのまま政界を去って行く方は、ネタを仕込んであ
っても、引退の日を迎えるまでそのネタが日の目を見ることは有りませ
ん。

それでも、議員サンになっているのであれば、それなりの地位を保持し
なくてなりませんから、自分の能力の範囲で金を集めて、それなりの票
の獲得のための活動行っていますから、どうしてもグレーな部分が増え
てきてしまいます。

ところが、二世議員となると、親の地盤を引き継ぐことが圧倒的に多い
ですから、親の時代の法律では何でもなかった行為が、いまの時代に
は通用しなくなってきていることが多いのです。

政治資金規正法がざるとか何とか言われながらも立法化されたことで、
議員からの冠婚葬祭の付け届けは禁止されました。
ところが、古い慣習が根強いエリアでは、香典やご祝儀が出されないと、
「先生はケチになったなぁ、上手く言ってねえんでんぇけ」なんてことがあ
るんだそうです。

今度の明治座観劇の件は、そういった悪癖の一端に過ぎません。
今回の件で、辞任に追い込まれましたが、代わりに選ばれる次の大臣は
その時点でもう過去の粗探しが始まり、そのネタを仕込んでいた記者か
らの情報提供を受けて、またぞろ、同じような辞任劇を演出される手順に
なって行くというわけです。

まぁ、政界に絡むネタや疑惑は、尽きることが有りません。
番記者がネタを売り込んで、次の有力な議員に入れあげて、情報を掴
もうとする行為そのものが、国会の空転を招いているんです。
だから、この国は重要法案そっちのけで、責任追及劇が盛り上がるん
ですよ。


ホント、レベルが低いですね。

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