死神くん最終回

ちょっと、気弱な死神くん。最終回を迎えてしまいましたね。
大野君が「鍵のかかった部屋」とは全く異なる人格?を演じるので、
かなり期待していたのですが、いかんせん脚本が息切れしてしまい、
後半の4回は「ダメでしょう!」

番組の開始のコミカルなタッチの音楽ならば、内容的にももっと軽い
方向に振れば良かったのに、何故か「人間追求」的な道徳色を出し
てきてしまい、これが全てをぶち壊してしまいました。

そこへ持ってきて、桐谷美鈴のセリフが汚いので、ますますぶち壊し
に拍車がかかりました。
彼女の魅力とは正反対の言葉をしゃべらせるギャップを、演出者が
狙ったのであるとすれば、その目は狂っていますね。
桐谷美鈴はまだ残念ながらそこまでの奥深さを感じさせる器には育
ってきていません。
彼女の魅力は、何といってもそのくっきりとした大きな瞳でしょう。
奇を衒ってはいけません。

その点、大野君は何でもそつなくこなせますから、破たんの無い演技
を見せてくれていますが、最初に書いたように、脚本のだらしなさは目
を覆いたくなるほどで、「よこぞまぁ、こんな本で番組を作るようなぁ」と
いうのが、私の心の声です。

やはり、悪魔を登場させたあたりから、存在の強さが悪魔に移ってしま
ったことが、演出家を困らせた最大の要因でしょう。
次回の大野君には、もっと面白い仕事をさせてやってくださいね。

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