テレ東 vs テレ東以外

さあ、この題名で、記事の中身を類推できるでしょうか。
テレ東ことテレビ東京は、日本経済新聞社を母体とするテレビ局ですが、
東京のキー局としては最後発ですので、大阪と名古屋にしかネットワー
ク局を持っていませんでしたが、北海道・せとうち・九州にも勢力を広げ
現在は6局体制です。

さて、テレビ業界では、「ふりむけばテレ東」なる言葉が、一つの警告と
して使われているのをご存知でしょうか。
これは、視聴率的に見るべきものが無いと、テレビ東京に抜かれてしま
うぞ!!と言った意味で、一種の業界用語に近い言葉です。

さて、テレ東の番組が最近になって力を付けてきた結果として生まれた
「ふりむけばテレ東」ですが、実際その原動力は何処にあるのでしょうか。
もちろん、旅番組で癒され、何でも鑑定団で知識欲を満たされています
が、それ以上に大きいのが、局の番組が持つ雰囲気でしょう。

報道系の特集番組がレギュラー化している「経済三番組」が、テレ東の
看板です。
「未来予測ジパング」「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」の三番組のこと
を指しています。
この三番組に共通しているもの、それは、ポジティブな内容であることです。

テレ東以外が同じテーマで番組を制作したら、間違いなくネガティブ的な面
を押し出すでしょうが、テレ東はいかに日本の実力があり、世界にこんなに
食い込んでいるよと、明解に言葉を発信しています。

余りにネガティブに振った番組を作る他局が、馬鹿にみえるほど日本礼賛
の内容は、見る者に希望こそ与えますが、決して後ろ向きな気持ちにはさ
せない作りです。

少なくとも、この経済三番組の作りに破綻をきたさない限り、テレ東はまだ
まだ視聴率的に伸びていくでしょう。
後は、バラエティ部門の強化でしょうね、課題は。

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