ルノー・ルーテシア新旧比較

1998モデルと2013モデル・新旧のルーテシアが並んで停車している
場面に出くわしました。へぇ~っ、こんなに変わったんだと思う反面、全然
変わんないんだねと思う面もありました。

変わったのはデザイン。
変わっていないのは、サイズ。
車は、常にデザインの変更を受けて、マイナーチェンジやフルチェンジを繰
り返し、目新しさで販売を伸ばす手法が常套手段です。

日本の車は、フルモデルチェンジするたびに、サイズは大きくなっていきます。
ここが、日本車と外車の違いかもしれません。
特に、フランスの車は余りサイズが替わりません。

その典型として、日産のエクストレイルを取り上げてみましょう。
初代モデルでは、全長 4,445mm 全幅 1,765mm 全高 1,675mm
二代目は、全長 4,590mm 全幅 1,785mm 全高 1,685mm
三代目は、全長 4,640mm 全幅 1,820mm 全高 1,715mm
と、代を重ねるごとに、長く広く高くなっているのが分かります。

初代と比べると、全長 195mm 全幅 55mm 全高 40mmもサイズアップしてい
ることが、分かります。
実際に街で見かけると、随分「でかく」なったなァと思います。

他方、ルーテシアはどうでしょう。
ほとんどサイズは変わりません。元も小振りなサイズだっただけに、年々大き
くなる国産車の群に交じると、相対的に小さく見えてしまいます。
ここいら辺の思想が、日本とは違うのでしょうね。
日本では、「意見を取り入れて」サイズをアップしましたので、「居住性がアップ」
と、広告は声高らかに謳い上げますが、実態はライバル車がサイズアップして
売り上げが伸びたので、次回は内もサイズアップを……というのが、ほぼ真相
です。

こうした道路事情や駐車場スペースのことを考えた車作りをしていかなければ、
車は走る障害物に成り下がるでしょう。
メーカーの皆さん、もっと車のサイズをコンシャスに振った考えに費やしてください。

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