鍵のかかった部屋SP

2014年1月3日午後9時「鍵のかかった部屋」SP、大いに期待して
いました。ドラマは期待通りでしたが、全体では、何じゃこれ!もんで
したね。密室トリックについては、ポラロイドレンズの特性を活かした
物が使われ、目の付け所は流石だなと思いました。

では、なぜ全体では、何じゃこれ!だったのでしょう。
リアルタイムで番組を見ていたのなら、即座に返事がきます。そう、
コマーシャルです。
民放ですからコマーシャルは避けて通れませんが、その入れ方が問
題だったんです。

なんたって、これはひどいを通り越しています。
ふつう、単発ドラマでは、最初は一気に核心に迫るところまでコマーシ
ャルを入れません。そして、さあこれからというところから、コマーシャ
ルが細切れで入り始めます。
そして、最後の解決シーンで、またコマーシャルは暫く入らずに、肝腎
のシーンの手前でまたコマーシャルが続けざまに入るのが、定番です。

ところが、「鍵のかかった部屋SP」では、興が乗る以前にコマーシャル
バンバン状態で、これは最後まで変わりませんでした。
そして、極めつけは、もの凄く短いドラマ部分を流してすぐコマーシャル
が流れ、ドラマ再開時には、その短いシーンを丸ごと繰り返す手法が取
られました。

これは、番組長を引き延ばす手段以外の何物でも無く、あざとさの典型的
な現れです。今回の放映内容を、シームレスで重複部分をカットしたら、
実放映時間は、1時間40分ぐらいなのではないでしょうか。

最初から見ていたのですが、余りにコマーシャルの入れ方が出鱈目なの
で、念のためと思って録画していましたので、放送開始後30分経ってか
ら追いかけでコマーシャルをカットしながら見ていたら、それでも最後の
ほうは、実際の放映時刻に迫るくらいでした。

これぞ、まさしく水増しの典型です。

いくら、主演「大野智」と言っても、これでは大野君が可哀そうです。
こんなことをやっているから、CXは「ふりむけばテレ東」なんていう状態に
陥ってしまうんです。

番組作りを真面目に考えたなら、コマーシャルを沢山獲得して、儲けよう
なんてことは、あり得ない事なんです。これは、もう、現場の意識の問題
です。 あまりに経営面に気を取られ過ぎると、人気者で視聴率を取れる
番組であっても、「馬鹿にしている」と考えた視聴者は、視聴を打ち切った
でしょうね。

もちろん、嵐ファンは、特に大野君のファンは、見続けたでしょうけれども
………。
普通どうりの2時間ミステリーにあるように、コマーシャルを入れたのなら、
こんなに興味をスポイルすることは無かったのでしょうが、配慮に欠けた
(そもそも配慮なんてあるのかな?)放送の仕方には、むかっ腹が立って、
立ち過ぎて頭にきてしまいました。

大野君の人気が凄いことは分かりますが、これで視聴を打ち切ったのだ
としたら、これぞまさしく『本末転倒』でしょう。
CXは、心の底から反省し、ジャニーズ事務所と大野君に謝罪することが、
必要です。
更に、一般視聴者に対しても、「2度とこのようなコマーシャルの挿入の仕
方はしません。私たちが悪うございました。」と、謝罪のテロップを最低でも
毎正時に2日間は流すべきでしょう。

それくらい、酷い番組の扱いをしたのです。
フジテレビの視聴率は、これでは当分浮上できませんね。
関係者は、こういった面での判断力が鈍り過ぎているようです。

そうは言っても、やはり嵐のリーダーは、演技力もOKですね。
台詞回しで何が難しいかって言えば、決めの定番台詞です。
「密室は破れました」を、いかに上手く声を発するかで役者としての力量が
押し計られるのですが、今回も完全に自分の役柄になり切って演じ切って
いましたね。
ここら辺の演技を見ると、やっぱり魅力ある逸材であると思います。
しかも、今回は3回も決めたのですから。

次回作もぜひと期待しています、それもコマーシャル放映を大人の判断で
あることも。

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